ある引退者の日記

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zoom RSS 日洋展

<<   作成日時 : 2013/06/07 10:55   >>

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日洋とは多分「日本洋画」だろうと思う。例によって、読売新聞から招待券を手に入れ、昨日午後、六本木の国立新美術館に行ってきた。

入り口に「魅力ある具象絵画をめざす」とある。これは当たりかなと思った。
2階だけでなく、3階にもあるので見てくれと言われた。たくさんの絵がありそうだ。(後で数えると800点以上だった。)

確かに写実的な絵が多いが、抽象画が無い訳ではない。ただ、他の展覧会に比べれば、はるかに少ないし、漫画的な自由な作品もない。私の好みに合っている。

感じのいい絵が何枚かあり、写真を撮った。結局10枚も撮った。こんなことは初めてだ。

800枚もの絵、それも具象がほとんどなので、自分が好きになる絵、気に入らない絵の特徴が見えてくる。

多分半分以上は題材に依って決まる。どう描いてもダメな絵、何が描きたいのかわからない絵、そんなもの丁寧に描いても映えず中心にならない絵。あるいは、どこもここも丁寧に描いて、何が焦点かわからない絵。
やはり、1つとは限らないが、絵には中心になるものが必要だ。その意味で、人物画は楽だ。ただ、人物画には表情がないとダメだ。

展示はきちんとしたルールで並んでいる訳ではないが、入口近くから大体、会の役員的な人、委員、会員、会友、一般の順だ。

最初の部屋で、4枚の写真を撮った。
吉田さんの「春近し」。ざっくりとした感じで色もいい。


眠っている女性を黒っぽく描いた、渡邊さんの「時」。


ふわっとした小川さんの「室内」。


赤い強く太い線が印象的な天野さんの「青年」


隣の部屋で楢崎さんの「里山朝暉」。手前の日陰と向うで暉やく部分の対比が美しい。ただ言わせてもらえば、手前の洗濯物の色や隣の緑色は”生っぽい“のでいただけない。


以上が、委員以上の人の絵だ。

会員の本宮さんの「興奮の明日」。自画像のようにも思えるが、題名の意味はわからない。


会友の作品から4枚。

色がいいので撮ってきた、滝田さんの「刻」。


久野さんの「黄昏時の交差点」。


宝田さんの「炭焼き小屋で」。もう少し表情がほしいが。


最後に、浅井さんの「夕霧」。着物姿の女性の後ろ側の光や構図がいい。


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